ここ最近、公務員の犯罪が問題になっています。
もちろん、これまでも世論の注目を集めてきたのですが、近年の増加は目に余るものがあります。
例えば、特に社会的に注目を集める犯罪として、わいせつ、売春、強姦、盗撮などの性犯罪が挙げられます。
非常に増加している犯罪ですが、公務員がこうした犯罪に手を染めるケースが増えてきているというデータもあるのです。
では、どうしてこのような犯罪を起こしてしまうのでしょうか?今、有力な原因としては、メンタルヘルスの問題があります。
公務員が楽で安定した仕事だと思われていたのは、昔の話。
今や、ワーキングプアの代名詞のひとつとして用いられるほどの職業と言われています。
そのため、過度のストレスやプレッシャーによって犯罪を起こしてしまうと言うのです。
もちろん、それで犯罪を犯していい、という理由にはなりません。
しかし、何か原因があるのではないかと調べると、仕事のストレスやプレッシャーが原因だと告白するケースが多いそうです。
このように、社会的に問題となっている公務員の犯罪ですが、根本的に解決をするのであれば、単に取り締まるのではなく、本当の原因を探すべきではないでしょうか。
よく、新聞やテレビ、ネット上などで、公務員の不祥事がピックアップされることがあります。
皆さんも、良く見かけるのではないでしょうか?公務員は国と国民のために働く責務がありますから、アカウンタビリティー(説明責任)を特に果たさなくてはなりません。
ですから、犯罪を犯した職員がいた場合、個人情報は別として、それを国民に知らせなくてはならないのです。
これが民間企業との大きな差です。
規定・規則に乗っ取って処分を受けるだけでなく、国民に知らしめられるのですから、公務員のプレッシャーたるや相当なものがあります。
その不祥事ですが、金銭関係でいえば、横領・着服、空出張、架空経費、帳簿操作・不正経理、手当の不正受給、窃盗未遂などが挙げられます。
こうした犯罪は当然のことながら違法行為ですから、処分を受けることになります。
この時の処分としては、免職、停職、減給、戒告です。
また、これらの処分に加え、刑事責任が発生した場合、法的な処分を受けることになるでしょう。
この点は、民間の企業と大きく変わりはありませんが、公務員がこうした犯罪を起こすと、国民の信頼を裏切ったとして、世論によって叩かれるケースが多いと思われます。
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